プラスチック容器総合メーカー
3A宣言を実現化させるものは、
圧倒的な技術力で造られた容器を
足元からしっかり支える
東洋硝器株式会社の品質管理にあります。
GMPおよびHACCPを柱とし、当社保有技術で培われた成形工程の分析力こそが、
「問題のある製品が、どこで発生し、どこで外部への流出を阻止できるのか」の追及を可能にしています。
エンジニアとその発生箇所をどのように管理すれば効果のある検査になるのかを研究し尽くした品質マイスターが
モノづくりの先頭にたって東洋硝器株式会社の品質を継承しています。
それは追跡できる記録であり、問題があった場合の原因究明も容易です。
成形現場の随所にセンサーが取り付けられており、24時間その成形プロセスを数値化し管理しております。
当社で成形される製品は、全数検査を行っております。
インジェクション成形されたキャップもお使いになるお客様のことを思いながら、
ひとつひとつ丁寧に検査・加工しています。
当社は、ブロー成形という決して全自動化できない成形技術・成形機械を保有しております。特殊な機械で、特殊な技術を要します。
しかし、東洋硝器株式会社は、その熟練者でないと成形できない容器を、可能な限り数値化しております。このブロープロセス(エアーを注入し膨らませる技術)を目に見える状態にすることが成形の安定化を実現し、当社では1か月に100万本近い容器を成形します。
当社、保有成形機台数、全12台。(うち、ブロー成形機9台、インジェクション成形機3台 )
ブロー成形され、流れてきた製品を検査員が一本ずつ確実に目視検査を行うことにより、
品質を保証し、お客様に安心を提供いたします。
梱包された製品を適正な状態で保管し、日々の在庫・荷動きのデータは、常に管理された状態の利便性の高い物流サービスで全国に対応しています。